不動産トラブル 【手付返せ!いや返さない!】

Aさんは不動産やBから

 

土地建物 6100万円 手付金250万円 残りは住宅ローンで

 

住宅ローンが借りれなかったら白紙解除ですよ。

 

といった契約をしました。

 

Aさんは都市銀行に融資を申し込みましたが不可となりした

 

ので、白紙解除で手付金返してください!

 

といった所、

 

不動産業者Bは、

 

いや!ノンバンク(例えば、旧ライフとかアプラスとか)

 

で申し込めば融資出るからそこで融資してもらって下さい。

 

それが無理なら手付没収です!

 

で、実際に没収を主張

 

といった事で、裁判になりました。

 

結果

 

不動産業者Bは手付を返しなさい!

 

といった事になりました。

 

まとめ

 

これは無茶苦茶ですね・・・

 

そもそも事前審査出してなかったみたいですね。

 

都市銀行とノンバンクでは金利が3倍ぐらい違いますので、

 

都市銀行駄目なら、ノンバンクでって言い分が・・・

 

もう無茶苦茶です・・・

 

本当のお話みたいです。

 

一般消費者が高額な不動産を買う時には、

 

殆どが住宅ローンを使いますので、

 

契約前に、事前審査をすることで、

 

ほぼ確実に融資の可否が解りますので、

 

通常は、契約前に事前審査を致します。

 

不動産業者も、事前審査がOKじゃないと、

 

普通は契約してくれませんし・・・

 

無茶苦茶ですね。

 

今回の判例は、あんまり勉強にはなりませんでした。

 

しかし、ここまで書いてしまったので、

 

勿体無いのでそのまま投稿致します。

 

余談ですが

 

大阪市旭区今市1丁目に

 

とあるお好み焼き屋さんがあるのですが、

 

そこのお好み焼き屋さんは

 

キャベツにこだわっているようで、

 

とても美味しいお好み焼き屋さんです。

 

本日とても良いお話をしてましたので、

 

あまり勉強にならない判例の代わりではありませんが、

 

内容を投稿したいと思います。

 

朝早くから、市場にキャベツの仕入れに行ってるとの事ですが、

 

いつも買っている問屋のキャベツがその日はたまたまなのか?

 

味が苦かったそうです。

 

なので、そことの付き合いをやめ、

 

代わりのキャベツを仕入れるために、

 

その後、何件もの問屋さんを回ったそうです。

 

仕事に馴合いは通用しないという事でしょうか。

 

大将!もう1枚!

 

おしまい。